2013/05/08(水)ハクキンカイロお疲れ様、その前に

ハクキンカイロの季節が終わる。

シーズン最後の最後に来て、ついに火口の寿命と思われる火力不足が顕著になった。全然暖かくならない。干して乾燥させると火力が戻ったりしてたんだけど、いよいよそれでも火力が戻らなくなった。
これは、来シーズンは火口の交換が必要だろう。

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2013/05/03(金)ついに視覚的な霊体験をするのかと思った

猫が逃げ出した。よく逃げるんだけど。
今回は早朝に逃げ出して、その日の昼に確保したので割と早い帰還だったが、帰ってきてから何かに怯えている。突然何かに怯えだして、そのまま落ち着けない場合は「フシャー!ギャフベロハギャベバブジョハバ!」てな事になってしまう。外出先でよほど怖い思いでもしたのか?
当初は怪我を疑っていたんだけど、何分、怒るのでよく見れない。落ち着いてから見てみたけど、特に怪我はしていない様子。落ち着いている時の動きをみても、普通に走ったりキャットタワーに登ったりしているので、打撲とかのわかりにくい怪我も無さそう。
でも、数日経つのに落ち着く気配がない。GW中は動物病院は休診で、急患を受け入れているところは万単位の金額を要求するので困ってしまう。

ググってみると、「猫は霊感が強い動物と言われていますから~」的なオカルト回答ばかりで、ヘタすればベストアンサーに選ばれている安定の知恵遅れっぷり。

そんなこんなで対処法もわからずにいた本日。
妹の部屋に入った猫についていくと、そこで「ヴルルルゥ~」が始まった。声を掛けてみても落ち着かない。困ったーと思っていたところに、俺の斜め後ろにいた猫のさらに後ろの、部屋の南西の隅から「ゔゔゔゔぁぁ~~」という、明らかに猫では無い、嗄れた女性らしき声。明らかに不審な派手に階段を駆け登る足音などの経験がある我が家で、ついに本体のハンサム顔と対面か!?と振り返ったその先に見たものは....

妹殿が寝てました。休みで寝ていたらしく、起こされて「ゔる゛ざい゛~」と呻いておられました。
いや、マジでびっくりした。もうホント、心当たりが無くもない家だったので超覚悟した。


猫の気持ちを安定させる方法を知りたい。

2013/04/25(木)雑記いろいろ

ギターの弦を交換しようとしたら、交換したナットが接着されておらず、ポロッと外れた。タイトボンドを買ってもそんなに使うものでもなし、かといってまたお店に足を運ぶなら、電車賃でタイトボンドくらい買える。困ったもんだ。

コロセウムアイビーが成長を始めた。ツツジの枝からキレイに3連の花をつけて垂れ下がっていた。
colosseumIvy.png

こういう写真をうまく撮るにはどうすればいいんだろう?サイズ感が曖昧になってしまって良さを捉えられない。レンズが大きくて焦点深度が浅いホンモノのカメラじゃないと難しいか?

今年は実用のものばかりじゃなく、観賞用のものも植えたのでちょっと楽しみ。とはいえ、ヤロウやローズマリーといった実用のものの方がやっぱり好きだ。ロベリアに失敗してもヘコまない気がする。

マメとウリは寄せ植えしても相性がいいらしいので、スナップエンドウを植えてあるグリーンカーテン用のプランターにゴーヤの苗を今から植えようかとも思うんだがどーなんだろう?土壌の相性は良くても、日照の奪い合いになっちゃうだろうか。

2013/04/18(木)庭造り -笹の駆除跡をなんとかする

別に園芸が趣味というほどではない。
毎年春にはグリーンカーテンとバジル、パセリを植える。
今年のグリーンカーテンにはゴーヤでなく、エンドウをチョイスしてみた。草丈は2m程度になるらしいけど、それがゴーヤのようにみっしり覆うのか、まばらなのかが不安。

土作りや種まきをしていたら、いちじくの根本に繁茂している笹が気になった。

宅地として造成された土地で、地中に仕切りを作ることもなく笹を植えるという行動が意味がわからんので駆除した。植え込みの横は水道栓などが埋まっていて仕切られているはずっぽいんだけど、スキマから抜けだしてしまったんだろう。塀沿いに隣家まで侵食していた(隣家は大家で植えたのはここの人なんだけど)。
シャベルなどないので、移植ベラでコツコツと。ざっくりと駆除したら、残りは新芽が出たら刈ったり、葉から吸収させる除草剤でこまめに対処すれば良かろう。

笹を駆除してみたら他の植物が何もなくて驚くほどだったので、ここにグランドカバー的な何かを植えよう、と。

用意したもの:
  • ローズマリー
  • マリーゴールド
  • ボリジ
  • クローバー
  • ヤロウ
  • ラズベリー
ラズベリー以外はいちじくのコンパニオンプランツという視点で選んでみた。クローバーをグランドカバー兼土壌の健康維持に、そのクローバーとローズマリー、ヤロウ、ボリジといちじくの組み合わせ、という想定。

ところが、ボリジとローズマリーは寄せ植えするとあまり良くないらしい。
なので、組み合わせ変更。ローズマリーは花壇に植えよう。
  • いちじく@植え込み
    • ヤロウ
    • クローバー
    • ローズマリー
  • ラズベリー@花壇
    • マリーゴールド
    • ボリジ
花壇のマリーゴールドのそばに、バジルやパセリのプランターを置く。

後は、勝手に生えていたツタバウンランを生えるに任せる。
カタバミの見た目は嫌いじゃないけど、気がつくとエラく増えまくって花壇からプランターまでお構いなしなのと、抜こうにも根っこがパワフルすぎて厄介なので、見つけ次第小さいうちに抜く。
タンポポ系も抜く。ジョオン系統もキレイだけど、デカすぎて花壇なのか放置された路端の植え込みなのかなんなのかわからなくなるので抜く。


笹の駆除をしている時に、いちじくの結構大きめな根っこを切ってしまったので、枯れたりしないか不安だ。今のところは元気がなくなることもないようだけど、これから出てくる新芽を注意深く見て、やばそうなら芽を掻き取ったりしてこう。

2013/04/10(水)...と GHS LJ Signature

ふと、コイツならこの弦を受け止められるんじゃないか?と思った。

結果は、イケてる。
やっぱり、ガツンと来る弦も合うみたいだ。ただ、この弦自体がきっとストローク向きじゃないんだと思う。悪くはないけど、ギラギラしてうるさいし、音が硬い。まさに、ソロギタリストがストラムした時のキキキキンっていう音で、そういう弾き方だとこのテンション感が良い感じになる。
やっと箱買いして行き場のなくなってたこの弦が使える。Furchには全然合わなくてどうしようかと思ってた。


たーだー、また気がついたんだけど、2弦の抜けがよろしくない。
どうも、ナット交換が裏目に出てるみたいだ。ナットは接着されてなかったし。なんだろうなぁ。
変なギラツキがないところが気に入ってたのになんかギラつくし...。