2009/02/01(日)件のマザーが飛んだ etc...

ディスクの応答が止まったりと調子の悪そうだったマザーボードが飛んだ。買い換えたマザーで突然死が起きないかしばらく様子を見てみよう。
別にワザと壊したわけじゃないよ?

オンボードのグラフィックを使い始めた。今までグラフィックカードを挿していたのは高性能な描画が欲しかったんではなく、RADEON だと画面がチラついていたのが理由。しかし、原因は変形ディスプレイの Mode Line 設定を間違えていたことらしい。設定を直したらチラつきは消えたので、オンボードのグラフィックで充分になった。
恐ろしきは DVI の規格を超えるデータ量を流し込まれても平然と処理する GeForce の底力よ。
グラフィックカードを外したのでファンも一つ止めたらスゴイ静かになった。

で、FireFox3 で大幅に改善されたはずのパフォーマンスが悪かったり拡大、縮小表示される画像が乱れて表示されていたんだけど、X.rog 7.4 祭りのついでに portupgrade -fa してみたところ、バグも消えてパフォーマンスも良好になった。何がいけなかったのかは不明。ついでに linux エミュレーション関連の ports を掃除したのでこの辺も微妙に影響してるかもしれないし、何かのライブラリに依存するものをリビルドする必要があったのかも知れず。

X.org 7.4 祭り:
dbus, hal が標準になった。moused とのバッティングは解消されたということだが、hal + dbus 環境で moused も動いているとクリックイベントがおかしくなるようだ。クリックがダブルクリックになってるようなので同じイベントが両方から 2個飛んでる?
で、dbus + hal 環境だと USB キーボードが動かない。cannot open /dev/ukbd0 らしい。デバイスファイルのパーミッション変えてみたりしたけど改善ならず。AllowEmptyInput オプションを有効にしても、hal が生きているとうまく行かないようだ。
まだ本腰を入れて調べれば何かわかりそうだけど、とりあえずは dbus, hald を止めて xkb と moused なレガシー環境で使っておくことにする。